古来、刀や剣は縁起物でした。
包丁やカマも生活や収穫に大切な縁起物です。
一時期(昭和ごろ)、礼節を駄じゃれや語呂合わせで語ることが流行りました。
結婚や新築祝いに包丁を贈っては縁起が悪いなど、当時流行のマナー講師達の格好のネタだったと思われます。
広まった理由は、実用的な包丁よりも絵画、置物や家電品のほうが当時好まれたからかもしれません。
現代は、正しい歴史観や良識ある礼節が重んじられます。
新しい生活を始める大切な方に、丹精込めて創られた包丁を贈ることは幸せを願う証しです。
実際に贈る場合、長く使うものなので、材質や色など、相手の方の意思を尊重したいところです。
贈られる側の方が自ら工房でオーダーできれば、その工程も楽しむことが出来、素敵な思い出とともに、毎日使うのが楽しいこだわりの包丁が仕上がります。
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